かよ歯科医院|一般・小児・矯正・インプラント・顎関節症など|井土ヶ谷駅から徒歩0分

顎関節症治療

顎関節症とは、顎の関節部周りが何らかの要因で痛んだり、機能が低下したりなどすることを言います。顎関節症と一口に言っても非常に症状の幅は広いです。 基本的な症状は、「口をあげるとあごが痛む」「口が開きづらい」「カクンと音がする」等です。軽い頭痛・めまい・手足のしびれ程度の軽い症状の方から寝たきり・呼吸困難になるくらいの重度な症状の方までいらっしゃいます。柔らかい食べ物を好む食生活への変化により、最近では子供の顎関節症も増加しています。

顎関節症の原因について

歯並びや親知らず、自分の顎の動きに合わない詰め物を入れたまま放置しておくと、かみ合わせにズレを生じます。また、歯列矯正の治療後3年~4年で顎関節症になる患者さんも非常に多いのです。これは抜く必要のない健全な小臼歯を抜いて矯正をおこなったため、顎のズレが生じたと考えられます。

かみ合わせがズレたままでいると、無理な状態で噛むことで顎の関節や顎を動かす筋肉に負担がかかります。その結果、筋肉が疲労して様々な症状が現れます。あごの関節の痛み、雑音、肩こり、片頭痛、めまい、耳鳴りなどの症状が発症します。また、精神的なストレスを多く抱えてしまうと、噛みしめる筋肉の疲労や緊張をもたらし、顎のバランスが悪くなります。歯ぎしりや食いしばりは、精神的ストレスを受けることによって、無意識に脳がストレスを発散させている行動とも言われています。

顎関節症治療の流れ

顎関節のズレは全身に様々な症状を現す要因の一つと考えれらます。顎の痛み・違和感が続くようであれば、一度検査を受けられることをお勧めします。当院では頭蓋に対する下顎骨のズレ、噛み合わせのバランスを精密に検査し、考えられる原因を特定して歯科の観点から治療を行っています。


現在の健康状態や既往歴、生活習慣、食いしばりや歯ぎしり、偏咀嚼はあるか等を伺います。また、関節や筋肉の状態、開口時間等、痛みの部位を調べ、姿勢や顔貌は左右対称かもチェックします。

レントゲン検査や顎運動の機能解析検査を行います。ここでは頭の骨に対して上あごの位置を正確に咬合器につけ、噛み合わせや顎の動きを再現し診断します。

各診断結果をもとに、今後の治療計画をご説明いたします。

噛み合わせの調整や矯正治療、歯周病治療など患者様によってその方法は異なりますのでしっかりご説明したうえで治療に入ります。場合によっては、歯を少し削って調整するだけで症状が改善されることもあります。

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